トップページ > ダウンロード > 不良ビットグループ化

半導体不良ビット高速グループ化

1.概要

◆半導体の不良ビットを距離の閾値によってグループ化する。
   ※半導体に限らず平面上の点の距離の閾値によるグループ化に応用可能。
 
◆距離によるビットのグループ化は、素朴な方法ではビット数N個に対して
 
  N×(N−1)/2 回
 
 の距離の計算が必要となる。
 
◆本プログラムでは、ほぼビット数Nに比例した時間で検索出来る。 (4.性能 テスト結果参照)
 
  2点の座標をそれぞれ(x1,y1),(x2,y2)としたときの距離dは
   dx = |x1−x2|
   dy = |y1−y2|
   d = max{dx,dy}
 
 距離dと閾値Dが、d < D のときに2つの点は同じグループに入れる。
 ※閾値はx、yそれぞれの閾値で√(Wx^2+Wy^2)ではない。

2.制限

本プログラムは評価版の為、以下の制限を設けている。
 
 ・X幅=4096(0〜4095)
 ・Y幅=4096(0〜4095)
 
 ・ビット数は1万以下
 ※抽出するビット数が1万で抽出を終了する。(残りのビットは無視する)。
 
 ・使用期限 2016/12/31

3.使用方法

◆ダウンロード(ダウンロードのページからもダウンロードできます)
  
   sample02.zip  64.4 KB (65,977 バイト) 
   sample02.lzh  64.9 KB (66,559 バイト) 

3.1 インストール 
 
 (1)ダウンロードしたファイルを、任意のディレクトリに解凍します。
 
   (a)使用許諾契約書.txt
   (b)仕様書.xls
   (c)group_bit.exe
   (d)group_bit_dll.dll
   (e)idata.txt


3.2 アンインストール
 
 (1)インストール時に作成したディレクトリごとファイルを削除します。

3.3 使用方法
 
 (1)DOSプロンプト画面を表示します。
 
 (2)インストールディレクトリに移動します。
 
 (3)入力データファイルを準備します。
 
   (a)idata.txt
 
 (4)プログラム実行。
 
   group_bit.exe
 
 (5)出力データファイルを確認します。
 
   (a)odata.txt
   (b)error.log

4.性能

◆テスト結果(処理回数=ビット数分の処理を繰り返した回数) 
 
 Xサイズ  Yサイズ  閾値 ビット数   処理回数 合計時間   時間/回 グループ数 
4096 4096 2 10000 100 1.8 0.018 4588
4096 4096 2 100000 10 1.9 0.19 44341
4096 4096 2 1000000 1 0.9 0.9 441159
4096 4096 5 10000 100 1 0.01 42
4096 4096 5 100000 10 0.6 0.06 142
4096 4096 5 1000000 1 0.8 0.8 142
4096 4096 20 10000 100 0.2 0.002 1
4096 4096 20 100000 10 0.2 0.02 1
4096 4096 20 1000000 1 0.2 0.2 1
  ※テストデータでは、閾値20で全てのビットが1つにグループ化する。

◆検証
 
 (1)ほぼビット数に比例した処理時間となる。(ビット数Nの2乗ではない)
 
 (2)閾値が大きくなるとさらに高速になる。

◆テスト環境
 
 OS:Microsoft Windows XP Proffesional
 
 CPU:Pentium4 3GHz(HT)
 
 メモリ:2GB
 

5.開発環境

Visual Studio 2008 C++
Copyright 2011 Sogen System Co.,Ltd. All Rights Reserved.